開発課で製品の立上りに携わっています 。

0hspjh52.jpg製造部開発課 青江 訓之 (あおえ くにゆき)
2006年入社
(環境学部 環境情報学科卒業)


aoe_img01.jpg 開発課で製品の立上りに携わっています 。

 開発課の仕事内容を一言で言い表すのは難しいですが、私は製品の立上りに携わっています。カーナビやカーオーディオのメーカーから受注したプラスチック部品をお客様(特に設計の方)との打合せを持って、まずは金型製作から始まって塗装などの後加工、組付けなど、トライを重ねて量産まで、品質を含めてお客様の要求に答えていく仕事をしています。入社して初めて担当させてもらったのが、ポータブルナビゲーション・ミニ○○○のパネルアセンブリ(ナビ意匠面のこと)です。このポータブルナビゲーションは、カー用品店などで販売されていて、広告に載っているのを見ると本当にうれしいですね。店頭で製品を手にとって、組付けられているパネルアセンブリを最初に見た時は、1機種をやり終えたという達成感がこみ上げて来ました。また、それと同時に、失敗した反省も思い出されました。

 入社して今、1年半ですが、1年も経たない内から仕事を任されました。周りには優秀な先輩方がいて協力体制も整っているので、心配はありませんでしたが、自分のミスでプラスチックの成形がトラブッタ時は、本当に目の前が真っ暗になりました。でも、技術課の先輩や、上司が手助けしてくれて無事解決できました。後日、上司が「こういう経験をして大きくなるんだ。いい経験をしたな。」と言ってくれた時は、涙が出そうになりました。その場はなんとかこらえましたが、その後すぐに物陰に行って泣きました(笑)。

 自分は「”適当”の達人」だと思っています。会社では「明日でいいや」という考えは通じません。経験が20年ある先輩でも、大事なところは特に念入りに確認をしているのに、入社間もない私が適当ではいけませんよね。先輩を見習って、まず品質に重点を置いてステップごとに確認していきたいと思っています。早く、バックアップやトラブルの解決ができる技術者になりたいです。開発のミソは「トラブルを未然に防ぐこと」だと思ってがんばっています。


aoe_img02.jpg プラスチック製品を「見る目」が変わりました。

 仕事を始めて、プラスチック製品を見る目が厳しくなりました。家庭用品なども含めて、どこに行ってもプラスチック製品を見ると、思わずゲートの位置やPL(型割り)面、特にきれいなものだとキズやブツを探してしまいます(笑)。車に乗っても、すぐオーディオパネルを見ます。自然と意匠面にも触ってしまうんです。
 フジベーク(冨士ベークライトの略称)は基本的にプラスチック成形の会社ですので、「成形がうまくいってナンボ」だと思います。成形に問題があれば、塗装、レーザ加工、印刷、組付けなどが成立しません。成形の金型の製作は社内と外注がありますが、どうしても社内には無理を言ってしまいがちです。特に金型設計をする工具課の担当の先輩にはよくしてもらっています(笑)。


就職活動中の皆さんへ 
『フジベークのプラスチックパネルの成形をまず見て下さい。』


 入社式では、開発って何をするところだろうとあまりピンと来なかったのですが、フジベークに来て、実際に物作りを見れ ば、誰でもプラスチックの仕事にはまると思いますよ。工学系の人なら、プラモデルなどに関心がなくても、プラスチック成形機の大きい金型からパネルなどが出るところを初めて見れば、プラスチックに引き付けられるのではないでしょうか。仕事がつまらないなんてあり得ないですよ。まず、会社を見て下さい。工場見学に来てもらえれば、私が説明しますよ(笑)。
 また、海外に2工場(中国・タイ)もあって多くの社員が行き来していますので、海外志向の人は行けるようになるのではないかと思います。
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